「這えば立て立てば歩めの親心」と言われるように、
1日でも早い成長を待ち望むのが親心ですが、歩き出す前にこれまでの発達を振り返り、‟抜けてしまったかも💦”というものがあれば丁寧に穴埋めしておきたい。
ただ歩くのではなく、しっかり歩くことを目指してみませんか?
食べる力は体の発達に関連しますので、しっかり歩くことができればしっかり食べられるようになります。
離乳食中期から後期に向けて舌の動きはさらに複雑になります。丸のみや吸い食べ、つっこみ食べなどの問題はなるべく早い段階で修正し、安全に食べられる力を育てていきたいです。