「ボール遊びが好きではない」
「黒板をノートにうつすのが苦手」
「鉛筆がうまく持てない」
「縄跳びができない」
「体が疲れちゃう」
・・・
ASDやADHDなど発達障害のお子さん達は、日常の様々な場面で困難さを感じて生きています。
全てではないのですが、
発達障害のお子さんの乳児期には
DCD(発達性協調運動症)の特徴がみられることが多いとされます。
もし、乳児期のうちにDCDを改善できたなら、
発達障害による様々な困難さを軽減したり、
障害とはならずに生きていけるのかもしれません。
寝返りしたから大丈夫!
健診で首すわりを確認してもらったから大丈夫!
というわけではありません。
どうやって寝返りに至ったのか、
どうなふうに寝返りするのか、
発達の順番や質的な部分を確認しておくことが大事。
下記の発達チェックで当てはまることがありましたら、
是非赤ちゃんの発達教室へお越しください。
特に気になる症状がなくても
発達に興味のあるママ大歓迎♪
赤ちゃんの発達はおもしろい!
教室の様子はこちらのブログをご覧ください。⇒そらいろブログ
□いつも同じ方ばかり向いている(向き癖)
□体を反らせるので抱きにくい(反り癖)
□頭の変形が気になる
□縦抱きしないと泣き止まない
□下に置くと泣くので一日中抱いている
□いつもお口が開いている
□同じ側の手指しか舐めない(2~3ヵ月)
□両手を真ん中で合わせない(2~3ヵ月)
□うつぶせを嫌がる
□うつぶせするといつも脚があがっている
□うつぶせするといつも飛行機みたいになる
□うつぶせすると手をグーにして突っ張る
□4ヵ月より前に寝返りをした
□4ヵ月になってもオモチャを舐めない
□いつもキョロキョロしている
□寝返りは片側しかしない
□2ヵ月以上ずりばいのまま
□ずりばいやハイハイの形が気になる
□ハイハイしない
窒息事故を防ぐための取り組み
離乳食は身体や脳の発育には欠かせないものですが、もう一つ大事な役割があります。
それは噛む力を育てるということ。
離乳期は硬いものを噛ませるわけではなく、舌の動きを引き出すことで噛む力を育てます。
その舌の動きは、体の発達と深く関わっており、食べさせ方や食べる姿勢なども影響します。
当院では赤ちゃんの体の発達と口の動きをみた上で、正しい食べさせ方、離乳食の形状についてお伝えします。
楽しく安全に食べられるように、ちょっと違う視点で離乳食について考えてみませんか?
●発達教室は個別で完全予約制です。
●母乳のこと、ミルクの足し方、離乳食のこと、発達以外の育児のお悩みなど何でもご相談ください。
●5ヵ月以降の発達教室では、離乳食についてもお話しさせていただきます。
●離乳食が始まっている赤ちゃんは、食べ方をみさせていただいてます(離乳食少量持参)。
●パパも一緒に参加していただけます。
●ご来院時は以下のものをご用意ください。
母子手帳、オムツ、必要な方はミルク
●お支払いは現金のみとなります。
●各教室の料金と時間について
初めての方: 5,000円(90分)
2回目以降の方:
3~4週間隔でのご来院 → 3,000円(75分)
5週以上間隔があいた場合 → 4,000円(90分)
※特に生後6ヵ月までは変化がはやく癖がつきやすいため、できるだけ3~4週間隔で通っていただくことをおすすめします。
※2ヵ月未満の赤ちゃんは👉0~2ヵ月育児教室。
●ベビーマッサージは発達教室のメニューに含めて行います。
●ベビーマッサージの効果やマッサージオイル等の詳細につきましては、👉こちらをご覧ください。
●ベビーマッサージはご機嫌のよい時のみ行います。泣いている時は中止、または人形を使っての指導になります。
月-金 9:00am-16:00pm
土日祝 休み (LINEは対応可)
守山市の産後ケア事業(訪問型)施設として登録しています。
※母乳相談、卒乳相談、赤ちゃんの発達・育児相談など、産院退院後すぐから様々なお悩みに個別で丁寧に対応いたします。
〒524-0002
滋賀県守山市小島町1851-3
Tel:090-4080-4086
※草津市、栗東市、大津市、野洲市、近江八幡市、湖南市、甲賀市など、守山市以外にお住まいの方も是非お越しください。