『ミルクの足し方にはコツがある!』
<こんな方におススメ✨>
👶ミルクは飲むけれど母乳は嫌がる
👶ミルクをどれくらい足していいかわからない
👶哺乳瓶(乳首)は何がいいのかわからない
👶母乳育児を目指している
👶混合栄養をもっと楽に続けたい
👶母乳をやめようか迷っている
👶ギャン泣きに困っている
👶乳頭保護器をつけないとうまく吸えない
(内容)
●ミルクの足し方と必要量
●母乳が出る仕組み
●授乳の仕方を見直そう!(授乳の姿勢、乳首の含ませ方)
●母乳分泌を増やす取り組み
●赤ちゃんの口のトレーニング
●哺乳瓶(乳首)の選び方
●育児をもっと楽にしよう!(まるまる育児)
●抱っこの仕方
●あやし方
●気持ちのいい寝床のつくりかた
●おくるみの使い方
●赤ちゃんとの遊び
●体重測定
●直母量測定
●乳房ケア
母乳分泌を増やすために一番大事なことはしっかりと飲み取らせるということ。乳首の含ませ方や授乳姿勢など、正しい方法で授乳ができるとしっかりと飲み取らせることができます。授乳や搾乳の練習、ミルクの与え方や哺乳瓶選びなど、母乳分泌を増やすコツをお伝えしていきます。
また、赤ちゃんはおなかがすいたから泣いているとは限りません。
"泣いたらミルク“の前に、たとえばだっこする、遊んであげる、寝床を気持ちよくしてあげるなど別の方法で対処できる力も必要です。混合栄養がしんどいのは、オッパイが出ないことだけが原因ではありません。オッパイのことも基本的なお世話の仕方も全てが関わってくると考え、まずは育児を楽しむことから始めていきます。
母乳母乳と必死になればなるほど出てこないし苦しくなる!
大事なのは赤ちゃんの発達を知り赤ちゃんを『快』にしてあげること。
赤ちゃんと過ごす時間が楽しいと感じられるようになれば、自然と母乳は増えていきます✨
『トラブルの原因は食事じゃない』
<こんな方におススメ✨>
👶乳房にしこりや痛み、赤いところがある
👶乳首に傷や白い小さなかたまりがある
👶いつもたまってる感じでスッキリしない
👶オッパイが出すぎて困っている
👶乳腺炎を繰り返している
(内容)
●乳房ケア
●母乳分泌の仕組みについて
●乳房トラブルはなぜ起きる?
●哺乳状態の確認
●セルフケア指導
母乳がよく出る方は様々な乳房トラブルを起こす可能性が高いので注意が必要です。母乳育児を長く楽しんでいただくためにはセルフケアが大事!異常を感じたら早めにご相談、ご来院ください。乳房ケアだけでなくセルフケアの指導にも力をいれております。
※乳房トラブルの原因は食事ではありません。特に0~2ヵ月では、向き癖や浅飲み等赤ちゃん自身の問題が原因であることが多いため、乳房ケアと育児方法(抱き方や寝かせ方など)の両方を盛り込んだ育児教室をおすすめしております。
『卒乳時期に決まりはない』
<こんな方におススメ✨>
👶そろそろ母乳をやめたいと思っている
👶乳腺炎になったことがあり卒乳が不安
👶急にオッパイを飲まなくなり卒乳することになった
👶オッパイばかり飲んでいてごはんを食べない
(内容)
●卒乳計画
●乳房ケア
卒乳時期は自然とやってきますが、赤ちゃんの発達、食事の進み具合、夜間の授乳回数、オッパイへの執着、仕事復帰、お母さん自身の思いなどにより計画的に卒乳することが望ましいこともあります。
どのような方法で卒乳するのが適しているのか、それは人により違います。たくさん母乳が出ている状態でいきなりやめると乳腺炎を起こす危険もあります。卒乳をお考えの方はなるべく卒乳前にご相談いただき、無理のないように進めていただきたいと思います。
●各教室料金について
・混合栄養のための教室:7,000円
・オッパイケア教室:4,500円、継続(乳腺炎等で継続ケアが必要な方)3,500円
・卒乳教室:初回5,000円、2回目3,500円
●持ち物
・母子手帳 ・バスタオル1枚 ・タオル3~4枚(乳房ケア用)
・お気に入りのオモチャ ・オムツ ・ミルク(必要な方)
※タオルをお忘れになった場合は、白タオル2枚(400円)をお買い上げいただくことになりますのでご了承ください。
●ご予約は お問い合わせページ、友だち追加(LINE)よりお願いします。
●ご来院時の注意事項
※新型コロナウイルス感染防止のため、以下の点についてご確認とご協力をお願いします
①ご来院時にはマスクの着用をお願いします。
②入室時には手洗いとアルコール消毒をお願いします。
③発熱(37.0°以上)や倦怠感、咳、嗅覚・味覚異常などの症状がみられる場合はご来院をお控えください。
④感染者と接触の可能性がある場合、ご家族に体調不良の方がおられる場合はご来院をお控えください。
⑤お母さんと赤ちゃん以外のご家族様の入室はご遠慮いただいております。